真木茂は「約束します」
ビジョンと政策
■真木茂・30年ビジョン -町田の未来像
30年後、町田は、そして日本は、人口の減少、就業形態の変化、エネルギーの不足など、現在とまったく異なる状況に置かれているでしょう。 それでも真木茂は、こう考えます。たとえ世の中が縮小均衡におちいったとしても、自らが先頭に立って「市民の力」でまちを変え、 「市民の力」で30年後もずっと輝き続けている町田を実現したいと。
今の子どもたちが社会の屋台骨になる、そんな30年後の町田について、真木茂は以下のような未来像を思い描いています。 その未来像を「市民の力」で実現するため、行政としても「未来のまちだ」に積極投資していきます。
目前に山積する課題に取り組みながらも、つねに長期のビジョンを意識し、町田を少しでも良い方へ、良い方へとリードしていく、 それが真木茂の努めだと肝に銘じています。
1.時間(とき)を楽しむまち
市民の力でのさまざまな取組みの結果、30年以内に町田は、自由と自己責任、権利と義務、そして安定と成長が、 高いレベルでバランスのとれたまちへと変貌をとげています。
そして、モノを消費するだけのまちから、時間(とき)を楽しむまちへ。
そこでは、市民の自立によるまちの発展と並行して、ごみが限りなくゼロに近づいています。豊富なみどりが生い茂ります。 いたるところに憩いのスペースがあります。この上ない安全が確保されています。まちかどには市民の笑顔があふれています。
街でも森でも水辺でも、充実した時間を過ごせるまち。ふと立ち止まると、「水」と「空気」と「みどり」だけで、 そこにいることを快適に思えるまち。そして、市民ひとりひとりが、町田市民であることに喜びと誇りを感じるまち。
たとえ時代は変わっても、こうやってキラキラと輝き続けているまち、それが町田です。
2.チャンスいっぱいのまち
ビジネスのチャンス、ワンランク上の生活を手に入れるチャンス、子どもの個性をのばすチャンス、・・・。 町田は、自ら行動を起こす市民へのサポートが充実した、チャンスいっぱいの希望に満ちたまちになっています。
たとえば、「民」と「公」の協働はあたりまえの概念になり、市民自治が広く定着しています。 行政への参画は、チャンスではなく日常です。町田の活性化につながるビジネスの立上げには、市も積極的に支援します。 福祉も有望なビジネスであり続けますし、環境に配慮するビジネスは優遇されます。
ハンディキャップのある人でも、何かに取り組みたいと思えば、その機会は保障されます。 学校と地域でのさまざまな取組みの結果、子どもにとっても夢いっぱいです。そして、もっともっと伸びたい子どもには、 バックアップするための教育をおしみません。30年も経たないうちに、いまの町田っ子が各分野のリーダーとして日本を牽引しています。
自立した市民がきっと成長と成功を享受できるまち、それが町田です。
3.商都・町田の復権、次代を担う産業のまち
30年の間で景気は循環し、良いときもあれば良くないときもあるのが現実です。その中で、歴史と伝統のある地元の企業は、企業努力の結果、 ここ町田の地でいまいちど成長カーブを描き、世代交代をとげています。地域におけるコミュニティの中心としても活躍しています。 市民といっしょになってつくり上げる「まちだ」ブランドは、知名度と品質を兼ねそなえたブランドとして全国から認知されます。 まわりの自治体からも、町田の地元企業の実力にほれた引合いが後をたちません。一方で、サービス産業・ソフト産業など、新たな産業の誘致・育成が継続的におこなわれ、 一大ビジネス集積が立ち上がっています。
町田は、伝統的な産業と新しい産業とのバランスを保ちながら、ビジネスの要所としての地位を確立しています。 それにとどまらず、日本の頭脳とも呼ばれています。そして、ベッドタウンとしてだけではなく、町田で働きたい人、遠距離の通勤が難しい人に対して、 どんどん就業の場を提供しています。
活力と財政基盤の源泉を自ら産み出していくことのできるまち、それが町田です。
4.サラリーマンモデル都市宣言のまち
働き方は変わっても、ベッドタウンとしての町田の役割は残っています。都内に通勤するサラリーマンが、「町田に住んでいるの? 大変だね」と言われるまちから、「町田に住んでいるの? うらやましいね」と言われるまちへ。
まず、電車の混雑や道路の渋滞は解消され、移動がラクラク、通勤や買い物の利便性は飛躍的に向上します。 通勤時間が短縮されたおかげで、サラリーマンは生活の質の向上を実感します。一方で、サラリーマンモデル都市は町田だけでは実現できません。 そのための取組みの輪は、まわりの市町村や関連する企業も巻き込んでいます。町田のがんばりがまわりとの協力体制を生み、この動きがずっと続きます。
もちろん、サラリーマンモデル都市は効率を求めるだけではありません。休日の過ごし方にも配慮がされています。 家族と過ごす時間のために遠くへ出かける必要はありません。町田の中で、じゅうぶん魅力ある時間が過ごせます。芸術とも、スポーツとも、そして自然とも、 ふれ合える場所がふんだんに提供されています。
ベッドタウンとしての質の高い生活が保障されるまち、それが町田です。
5.納税満足度No.1のまち
「なぜ市民税はこんなに高いのだろう?」、「この税金はなんのために使われているのだろう?」などと疑問に思うことはもうありません。 納税者の納得感・満足感を第一に、市民にとってもっとも意味のある使い方へと変わっています。それもそのはず、市民自治が定着した町田では、 市民は地域自治予算として自ら税金の使い方を決めているのです。「市のフトコロ」は「市民のフトコロ」と同じ、そこに垣根はありません。
そして、その使いみちは、市民ひとりひとりからいやがおうでも見えるものになっています。納税者に対する積極的な情報公開、 市長からの説明責任は、市長の日々の業務として確実に実践されています。
市民自治と情報公開が好循環を生み、税金はより適切な使いみちで、そのまた「未来のまちだ」へと投資されます。
どうせ税金を支払うのであれば、この土地で支払いたいと心から思えるまち、それが町田です。
6.マジメが嘘つかないまち
町田は、一所懸命、地道に、正直に努力している人に対してやさしい、そしてそういった人々が必ず報われるまちになっています。 市民はみな、いつもそういった人たちの姿をあたたかく見守っています。一方で、ずるい人、不正をはたらく人には、徹底的に白い眼を向けます。 行政がそれを後押しする仕組みを整えているのはもちろん、市民ひとりひとりがずるい人、不正をはたらく人に厳しい風土を育んでいます。
マジメがつくり上げたこの風土のおかげで、大人社会にとどまらず、まち全体が子どもの人格形成に貢献します。 制度の枠を超えた人間教育の土壌が町田にはあります。
マジメな市民がマジメにつくり上げる「市民が主役のまち」、それが町田です。
7.誰もがいきいき、活力ある福祉のまち
福祉は広くみんなの福祉、ユニバーサルなものとして、現在とはリニューアルして定着しています。 単に社会的弱者に金銭的な補助をするだけのものが、自立を支援するものになる、そんなレベルにはとどまっていません。市民のくらしの中に、 シルバー世代もハンディキャップのある人も自然に入り込んでいて、受ける側も支える側もいっしょになって認めあっています。
ボランティアや福祉は市民の心のすみずみまで浸透し、あたりまえのことになっています。
そんな町田は、老若男女の区別なく適材適所で活躍し、どこから見ても活気のみなぎるまちになります。福祉をきっかけに、 小さな子どもからお年寄りまで世代を超えたコミュニケーションが闊達で、日本一活力ある「高齢社会」とも呼ばれます。
市民ひとりひとりが真の生きがいを実感できるまち、それが町田です。
8.財政再構築! 自立した財政のまち
市役所の大改革はもちろん完了し、市民の視点に立った「スピード&オープン」な市政モデルが実現されています。 そこでは、「公」がやるべき仕事とそうでない仕事は厳正に峻別され、「民」の力が最大限活用されます。また「公」がやるべき仕事も、 「このサービス内容に」、そして「このサービスを担当する職員に」いくら支払うべきなのか、市民の視点で適正なコスト感覚が共有されています。 すなわち、市としてのお金の使い方が賢くなっています。行政は、市民生活の安定的な基盤を整備し、かつ市民の自立と成長を積極的に支援するという役割に特化しています。 市の職員は、それを担う「行政のプロ」として市民生活を支えます。
一方で、低成長時代にあっても経費削減だけでは成長は望めません。産業振興・雇用確保を進めた結果、確実に税収をあげ、 収支両面から市の財政再建が達成されます。
これらの前提として、「市民の自己責任」と「行政の責務の守備範囲」を市民と行政が共有し、根底から理解しあっています。 職員は「市民=お客さま」として接し、市民はそれにおごらず自立をとげます。
つねに市民と行政とが努力しあいながら、一体となってあるべき市役所像と市民参画のあり方を追求しているまち、それが町田です。
市民の皆さまとスクラムを組んで、努力に努力を重ねてつくり上げてあげていくこの町田の姿。その姿は、30年後の町田にとって、 ごくごくありふれた日常の1コマになっているのです。
この日常の1コマ1コマを手に入れるために、真木茂は人生を賭して、全身全霊を傾けていきたい、その思いでいっぱいです。
■真木茂・重点政策
「マニフェスト」は「いついつまでに必ず実行するもの」。
でも「できる、できないが目に見えにくいもの」がたくさんあります。
「マニフェスト」以外で真木茂が力を入れて取り組んでいく課題を「重点政策」としてお約束いたします。
まちづくり 「楽しい町田!」新発想で街を刷新!
時間(とき)を楽しめる魅力的な中心市街地をつくります。
文化を発信できるゆとりある中心市街地をつくります
(大道芸人やアーティストの場を提供します)。
バス乗り場やロータリーを改良・整備し、便利で渋滞のない街にします。
街づくりに「ゾーニング」の考え方を導入します。
子供が安心できるゾーンと大人が楽しめるゾーンを区分けします。
安心・安全 「町田は安心」って言われるまちへ!
24時間体制で震災に備えます。
「震災対策条例」を制定し、市の責務と市民の役割を明確にするとともに、副市長級ポストとして 「危機管理管」を配置し24時間体制であらゆる危機に対応できる体制をつくります。
福祉 「福祉の町田」をリニューアル
誰もが生き活き、認めあう福祉。
障がいがあってもなくても誇りを持って。支える側も納得の認め合ってやさしい福祉を実現します。
障がいがあっても働くことのできる環境を整備し、「自活支援の福祉」をつくります。
そのために「ともに生きる教育」を小中学校段階からすすめ、「心のバリアフリー」をめざします。
教育改革 「学びの町田」
子供たちに「きっかけ」づくり。
学習のはじまりは動機づけから。様々な分野で現場体験を持つ社会人講師を学校に派遣し、 臨場感あふれる授業やイベントの展開を支援します。
産業振興 「町田で働く」
中小企業をしっかり支え、働く場を確保!
地元中小企業の育成に努めます。
そのため、「町田の仕事は、町田の中小企業に」を基本姿勢といたします。
■真木茂・個別政策
実現に向けて市民の皆さまと相談しながら、具体的に検討して参ります――検討結果を公表します
- ≪市役所改革―――民間感覚を当たり前にします≫
- ≪市民参加の促進―――市民が主役を実現≫
- ≪収支バランスの取れた市政の実現≫
- ≪教育改革――学校を変える≫
- ≪青少年の健全育成≫
- ≪災害対策――いのちを守る≫
- ≪渋滞対策――快適な移動の実現≫
- ≪防犯対策――安心なまちをつくります≫
- ≪まちを変える――時間(とき)を楽しむ街をつくります≫
- ≪健康づくり≫
- ≪経済――活気ある町田づくり≫
- ≪子育て支援≫
- ≪高齢者福祉≫
- ≪障がい者福祉≫
- ≪ゴミの削減とリサイクル≫
- ≪自然――みどりある町田づくり≫
- ≪公正の追求―――不正受給、不正滞納を一掃します≫
- ≪男女共同参画≫
- ≪平和―――爆音と危険のない町田をめざします≫
≪市役所改革―――民間感覚を当たり前にします≫
- 聖域なき支出の見直しに着手し、まず市長の給料を10%カットします。
<4大マニフェスト> - 職員には成果を求め、人事評価制度を導入します。例えば2年連続D評価には退職勧奨を実施します。
<4大マニフェスト> - 市役所を市民本位に機構改革します。「前例がない」は死語にし、お役所仕事をなくします。市民サイドから市役所のあり方を見直すための市民と市長による
「市役所経営改革プロジェクト」「市民自治推進プロジェクト」や、従来の縦割り行政を越えた「危機管理本部」「時間(とき)を楽しむまちづくり推進本部」
「子ども生活・教育本部」を発足させます。
<すぐやる宣言> - 行政評価には、第三者評価をとりいれて「お手盛り」を排し、常に改革を推進します。
<すぐやる宣言> - 「町田市職員憲章」を作成し、職員の意識向上を図ります。
- 「二人一組」が原則の行動原理を「原則一人」の行動原理に変えていきます。また、「原則一人」の行動に対しても牽制機能が維持されるよう工夫します。
- 庁内資格を設定し、たとえば接遇能力、相談に応じる能力、専門知識能力をバッジ等で市民に明示します。市民の満足につながる市職員の能力向上に向けて、 研修等の充実を図ります。また、市民に対して、市職員の対応に関する「接遇アンケート」を実施し、改善の参考にします。
- 「民間感覚」を当たりまえにします。中学生に職場経験をさせる前に、市役所職員に民間経験を課します。市役所にも民間人を受け入れ職場に「民間感覚」を導入します。 「お役人感覚」の「当たり前」を変えていきます。
- 庁内提案システムを市長直轄システムとして拡充し、職員の知恵とやる気を引き出します。職員全員に「提案」「不満」を市長にメールで提出してもらいます。 市長から返事をし、現場の不平・不満、意見・提言を活かす市政をつくります。
- 法令審査体制を強化し、町田市で相次いでいる稚拙な契約ミスを一掃します。
- 「スピードアップ!」でお役所の所要時間を大幅短縮します。現場に権限を委譲してハンコのたらい回しをなくし、「お役所仕事」の時間を半分にします。 同時に現場に責任も求めます。あらゆる工夫で待ち時間、書類審査の所要時間を短縮させます。
- 相談・届出から市の回答が2週間以上かかるものは、必ず2週間おきに市の担当者から中間状況を報告させます。
- 市民の立場から見て不要な業務や書類の削減に努めます。自動化できる業務は自動化し、市役所内のペーパーレス化をめざします。 職員にはヒューマンタッチな業務や企画業務を担当させ、特に「市民との接点となる業務は市役所の業務の花形である」という意識を醸成します。
- 市役所への電話には5コール以内で応答します。コールセンターも明確な指標で管理し、たらい回しをなくすとともに、電話応対の完了までの所要時間を短縮します。
- 市民との協働を進め、結果としてコスト削減につなげます。市役所内の受付業務、道路管理、公園管理を市民や民間業者とともに行います。 そのことを通じて市役所業務を評価してもらうとともに提案してもらい、コスト削減につなげていきます。 また、市民による「第2市役所」「行政パートナー」制度の導入を検討します。
- 市が行う事業に関する文書(事業カルテ)は、たとえば「不特定多数の市民に便益を与えるものかどうか、数値で示す」「税金を投じる費用対効果を数値で示す」 などの共通項目として必ず記載し、市民が評価しやすい形に統一して情報公開します。具体的な様式は、市民や議会と協働で詰めていきます。 これらにより、市の仕事に関する市民への説明責任は果たし、さまざまな工夫と努力を行うという「全国NO.1」の「町田スタイル」をつくります。
- 見えないところでの口利き政治をなくし、透明度の高い市政を実現します。議員等からの陳情・要望・提言は原則として文書化し、公開します。 また、それを受ける職員に向けて、職員倫理条例をつくります。
- 「現場の知恵」を発揮させることができるよう、予算繰越制度を創設します。また、それを政策評価の指標とします。
- 「特殊勤務手当」の全面的な見直しを実行します。
- 特別会計決算には、発生主義会計方式による決算を合せて公表します。
- 外部監査の導入をはかります。
- 市役所への大学生インターンの受け入れを拡大し、優秀な人材確保に取り組みます。
- 市長の「いきなり1日職員」を実行します。抜き打ち現場視察を実施し、市役所全体に緊張感を醸し出します。
- 市長が市内の全小中学校を訪問し、朝礼をはじめ学校現場に赴き、危険箇所の確認ほか教育現場の改革に努めます。
≪市民参加の促進―――市民が主役を実現≫
- 「地域自治予算」を創設し、地域主権を前進させます。当予算については、市民の手によって箇所付けを行います。
<4大マニフェスト> - 「市民プロジェクト制度」を創設し、市民自治による市政を進めます。「市民の力」でまちをつくります。
<4大マニフェスト> - 自治基本条例を早期に制定、実施します。
- 「市民活動推進条例」を制定します。
- 市民参加・パートナーシップを推進し、市民協治(ガバナンス)の段階まですすめます。
- 社会教育の場である「市民大学」において市民参加の精神、技術、人間関係を養う場をさらに充実いたします。
- 道路や河川の管理に「里親制度」(アダプト制度)を導入し、美しい町を願う住民の心を生かします。
- 審議会の委員選定のあり方は、市民参加を実質的に拡充する観点から見直しを進めます。
≪収支バランスの取れた市政の実現≫
- 「払った市民税」と「市民税の恩恵」が市民に見えるように工夫をします。
- 事業の見直しを推進するため、市民参加による行政評価審議会を設置します。
- 市の封筒等への広告を実施し、広告収入を市の収入とします。
- 市への各種納付金のコンビニでの納付を促進し、市民の利便性を向上させるとともに市の人件費の削減を図ります。
- 新公共経営学(ニュー・パブリック・マネジメント)の手法を導入し、行政の効果・効率性を追求します。
≪教育改革――学校を変える≫
- 子どもたちに「きっかけ」づくりをします。学習のはじまりは動機づけから。様々な分野で現場体験を持つ社会人講師を学校に派遣し、
臨場感あふれる授業やイベントの展開を支援します。
<重点政策> - 福祉教育を推進します。ハンディキャップを持つ人たちと「ともに生きる教育」を小中学校段階からすすめ、「心のバリアフリー」をめざします。
<重点政策> - 小中一貫校や自由学校区を設置し、学校選択の幅を広げます。
- 小学校に英語教育推進校を設けます。
- 学校の環境向上に重点投資します。まずは学校内部の壁をきれいにします。屋上、壁面、校庭の緑化を推進します。 加えて、夏季には雨水等を使った打ち水の習慣を取り戻し、環境にやさしく涼しい学校をつくります。打ち水については、学校を起点に市内全域への拡大を奨励します。 (壁面緑化では、教室内温度6℃低下の例も)
- 校内での子どもの安全確保のために、校内での不審者等の危険情報に関する集約責任体制をルール化します。子ども自身の危機管理教育を実施します。
- スクールカウンセラーの増派を検討し、非行や不登校問題への対応を強化します。
- 学校の部活動を充実させます。そのため民間の専門員を雇用するほか、子どもの成長(学習)のための市民活動を推進するなど、市として全面的に放課後の活動を支援します。 それらのことを通じて町田市における「スポーツ少年少女」「音楽少年少女」を倍増させます。
- 学力向上プロジェクトを設置します。全市をあげて学力向上作戦を実施します。
- 町田の歴史や、町田の良さを教える教育を進めます。
- ボランティアなどの社会体験学習を進めて、人格形成を行います。
- 学校を教育だけの施設ではなく、子どもの居場所、子育て支援の場、地域の子どもと大人の交流の場として活用します。
- 学校の音楽室、図工室などを地域に開放します。そのために学校のつくり自体を変えて、学校教育と地域教育の共有化をめざします。 そのことにより学校を地域コミュニティの拠点としていきます。
- ボランティアなどの社会体験学習を進めて、人格形成を行います。
- 学校を教育だけの施設ではなく、子どもの居場所、子育て支援の場、地域の子どもと大人の交流の場として活用します。
- 地域参加の学校運営を推進するとともに、コミュニティ・スクール、チャーター・スクールが設立できる環境を整えます。
- 生涯学習を充実させます。民間文化センターなどとも連携し、市民の学習機会の拡大と充実に努めます。
- 学校運営に関して、そのいくつかの要素を地域にも任せていきます。たとえば公立校の校名を地域の裁量で変更するなど、地域の「思い」を取り込んだ学校運営を実現します。
≪青少年の健全育成≫
- 地域総合スポーツクラブを拡充します。
- 有害情報から子どもを守る仕組みについて検討します。
- 人との触れあいの大切さを理解できるよう、地域センターや学校などの地域ごとに交友の場を作り、交流を推進します。
- ハンデをもった方がたへのボランティア活動の大切さを指導し、心のバリアフリーを進めます。
- 地域の文化交流への参加を呼びかけ、街づくりへの協力を啓発します。
≪災害対策――いのちを守る≫
- 住宅の耐震診断に対する助成制度を創設します。マンション、戸建を問わず、耐震調査を実施する費用を補助する制度をつくります。
<すぐやる宣言> - 24時間体制で震災に備えます。「震災対策条例」を制定し、市の責務と市民の役割を明確にするとともに、副市長級ポストとして「危機管理官」を配置し24時間体制であらゆる危機に対応できる体制をつくります。
<重点政策> - 災害時の救急医療を確立します。
- 災害対策を徹底します。特に、帰宅難民対策と児童の安全をはかります。(井戸水の確保、災害時の児童と学校のメールシステムの構築など)
- 被災時における地区ごとの避難場所と帰宅ルートマップを作成・配布して、即時に対応できるように取りはからいます。また、市外からの措置として、池袋、新宿、渋谷、横浜などから町田までの帰宅ルート等を提示し、市民に周知します。
- 市民の財産を確保し、早期の復興を果たすために、土地の地籍調査を推進するとともに、復興のグランドデザインをつくります。
- 自治会・町内会での防災訓練の継続実施を支援していく体制として、市の担当部署を強化します。
≪渋滞対策――快適な移動の実現≫
- 交差点改良によりアクセスを改善します。通勤・買い物など移動の利便性向上へ渋滞交差点に重点投資します。まず5か所の市道交差点を重点的に選び改修に着手します。
<4大マニフェスト> - バス路線の再編によりアクセスを改善します。最寄り駅までのアクセスの改善をめざし、コミュニティバスの新設を含めたバス路線の再編を行います。
<4大マニフェスト> - バス乗り場やロータリーを改良・整備し、便利で渋滞のない街にします。
<重点政策> - 「地域道路協議会」を設置・運営します。将来に向けた道路行政のあり方を検討します。道路はみんなのもの。 一方通行やスクールゾーンの増設で渋滞の解消と児童・交通弱者の安全確保に努めます。(交通事故2割減、市内渋滞ワースト5の所要時間を半減、3車線道路の建設 (朝夕のセンターライン変更))
- 市内のバス路線の全面的な見直しを行います(例えば、109前を活用し、成瀬台〜町田の所要時間を大幅に短縮します)。 また、市が主導してバスのシステムを全面変更します。
- 恒常的な渋滞箇所に対するボトルネック解消プランを設定します。重点的に解消すべき交差点を5ヶ所選定し、渋滞の解消を図ります。 (例えば、森野交番前の渋滞解消に取り組みます。境川団地方面の3車線化、駅方面の1車線化など)
- 福祉団体をはじめとする各種「送迎バス」の有効活用をはかり、市民の足の確保と渋滞の解消に取り組みます。
- 主要道路の渋滞解消のために、随所にバス・ベイ(バス停留所のくぼみの個所)が可能な場所を選定し、道路を整備します。
- 交差点の信号間隔を、交通量にあわせたタイミンングにするように、警察に要請し実施します。
- バス停への屋根設置に対する補助を行います。そのための財源として、広告の解禁により収入を確保します。
≪防犯対策――安心なまちをつくります≫
- 通学路の安全確保に全力で取り組みます。通学路の安全確保へ向けた市民やNPOの取組みを支援・助成する制度をつくります。
<すぐやる宣言> - 安全なまちづくりに努めます。防犯活動を支援し、交番配置の見直しを提案します。まちづくりから取り残された交番や駐在所の再配置を実行します。大規模交番を南地区に設置するよう都に働きかけます。
- 防犯情報の近隣市との共有化を進めます(不審者情報などを「川向う」とも交換)。
- 危険情報をお知らせします。不審者情報や各種犯罪情報がホームページやメールなどにより市民に周知されるシステムをつくります。
- 「ガーディアンエンジェルス」のような自警組織や自治会・町内会の防犯パトロールを更に拡大するなど、市民の自主的な活動を支援します。制服を提供し、街の自主警備隊の組織をはかります。
- 保護者・学校・地域の協力による、児童の登下校時の防犯・安全活動を確立していきます。
- 市の防災マイク放送を活用して、児童への安全対策を強化するとともに、市民に防犯意識を植え付けます。
- 警察署と連携して、現在、毎月配布されている好評の「町警だより」を更に拡張してもらいます。
≪まちを変える――時間(とき)を楽しむ街をつくります≫
- 時間(とき)を楽しめ、文化を発信できるゆとりと魅力のある中心市街地をつくります(芸術家の活動支援、大道芸人やアーティストの招致等)。
<重点政策> - まちづくりに「ゾーニング」の考え方を導入します。性風俗などを中心市街地の一定地域から締め出します。
子どもや女性が安心して歩けるゾーンと大人が楽しめるゾーンを区分けします。
<重点政策> - 中心市街地のあり方について、市民による中長期的なプランづくりを推進します。部分最適な開発の結果、 雑然とした雰囲気となっている中心市街地を魅力的にしていくための取組みを検討します。
- 道路整備を中心に整備された中心市街地を、人が歩きやすく楽しく買い回りしやすい空間、高齢者も楽しくゆったりと過ごすことができるまちにします。
- 市営駐車場をリニューアルし、ミニ・ターミナル機能を整備します。
- 団地をはじめとして老朽化した都市施設を見直し、地域再生、地域コミュニティの観点も加え、対応策を検討します。
- 町田駅のバスセンターとバスターミナルを交通体系とともに見直します。現在のタクシー乗り場も見直します。 また、町田駅周辺(特にペデストリアンデッキの下)を明るくします。
- 中心市街地や市内各駅周辺の駐車場や駐輪場の過不足状況を精査します。それを受け、市営駐車場・駐輪場の確保はもちろん、事業者との対話を通じて、 適正規模の民間駐車場・駐輪場の確保にも取り組みます。駅周辺で一定の要件を満たす駐輪場設置事業者に補助を行い、市内各駅周辺の駐輪場建設を促進します。
- 鶴川駅(町田第2のターミナル駅)の南口整備に早期着手し、駅前ロータリー新設により、三輪町、川崎・横浜方面からの利用者の交通、ショッピング等の利便性を高めます。 あわせて、北口方面の交通渋滞を改善します。
- 「道路はみんなのもの!」として、一方通行、スクールゾーンの積極設置で渋滞の解消と子どもと老人の安全をはかります。 (各地で市が住民・地域と警察との協議会を設置)
- 休日の市民の過ごし方にも力を入れ、例えばドッグラン、バーベキューサイト等を積極的に設置します (飲酒の解禁。鶴間公園、芹が谷公園、ひなた村、野津田公園、忠生公園、広袴中央公園ほか)。
- 家族が楽しめる文化施設づくりを行います。まずは、既存のホール、美術館、博物館、資料館、文学館などの活性化を進め、魅力ある教育文化施設につくり変えます。 加えて、音楽館、中規模劇場などの新規施設を検討します。
- 「公園改革」を推し進めます。市民のための公園が市民にとって有意義なものでなくなっている現状に対し、公園のあるべき姿を見直すとともに、 公園の種類や目的に応じた活性化策を検討します。また、スポーツ広場との統合・再編なども視野に入れます。 これらにより、地域コミュニティーの野外拠点や子どもの健全な遊び場としての公園の役割を取り戻します。
- 市道の街路樹を市民に開放。市民の力を借りて街中を花でいっぱいにします。(アダプト制度)
- ペットの斎場及び墓地については、まちづくり条例の強化を検討します。
≪健康づくり≫
- 大きめな公園に「壁」をつくり、野球やテニスなどの「壁うち」の場を提供します。(近隣の騒音にならず、交通事情の許すところ)
- 主婦(夫)のための定期健康診断を拡充します。
- 散歩ルートやサイクリングロードの整備を進めます。特に早朝の散歩や体操を奨励していきます。
≪経済――活気ある町田づくり≫
- 中小企業をしっかり支え、働く場を確保します。地元中小企業の育成に努めます。そのため、「町田の仕事は、町田の中小企業に」を基本姿勢とします。
<重点政策> - 市内での就労場所を増やすため、業務機能の導入や起業家育成(アントレプレナー)を推進する専門部署を設置します。
- 市内の魅力ある施設へのアクセス向上のための施設巡回バスの導入やサインの整備を進めます。
- 観光案内・施設案内・バス乗り場案内所を設置します。
- 市としての就労支援事業(ハローワーク町田版)を開始します(もっとも身近な行政の特性を活かし若年層をはじめ性別年齢問わず、就労機会の拡大に努めます。 それにより、税収の確保と手当の削減を行います)。
- 地元の企業を巻き込んで産業の活性化を図ります。「まちだ」をブランドにした産業振興や、インターネット上でのまちだモールの立上げなどの取組みを積極的に支援します。
- 新たなサービス産業やソフト産業を含む新規創業を支援(誘致を含む)するとともに、先端技術の開発など「日本の頭脳」とも呼ぶべき分野への支援や環境整備を通じて、 市内の産業振興を行います。
- 福祉や環境への貢献、子育て支援といった一定の要件を設定し、それに合致した内容の新規創業や投資に対して事業者を支援します。
- エネルギー問題を踏まえた企業活動を推進している企業に対して支援を検討します。
≪子育て支援≫
- 子育て環境を大改善し、「子育て支援券」を中学生までの子どもに支給します。保育所かぎらず子育てに関するニーズに使える「子育て支援券」を、
中学生までの子どものいる家庭に支給し、専業主婦の子育ても公平に応援します。これにより、NPOなど民間の子育て関連サービスの起業・参入を促し、
「放課後の居場所づくり」など行政ではきめ細かく対応できない多様なニーズに応えます。
<4大マニフェスト> - 待機児童ゼロをめざします(待機児童は0・1・2歳が中心。既存の保育園の0・1・2歳クラスを2クラス化して待機児童の解消を実現します)。
- シングルマザーが働くことができるように保育を充実、雇用先を確保します。
- 専業主婦の負担を社会全体で支える子育て広場を増設します。特に、親子が歩いて行ける距離に設けることで積極的な活用を促し、また地域での子育て支援力の向上にも貢献できるようにします。
- 子育てにあたって必要または有効な情報を、行政から定期的にもしくは各イベント(出産、入園、入学など)に応じて電子メールなどで提供できる体制を構築します。
- 子育てに関する情報交換ができるコミュニティを整備します。実際の場を設けたり、ホームページ上での掲示板を活用したりして、子育て中の親同志の情報交換を可能とします。また、より有効なものとなるよう、専門家の指導がえられるコミュニティを立ち上げられるようにします。
≪高齢者福祉≫
- シルバー世代の活躍の場をつくります。高齢者の活躍の場を開発するプロジェクトチームを設置し、元気で意欲と能力にあふれた高齢者のパワーを地域に活かします。
<すぐやる宣言> - ケアつきアパートやグループホーム等の施設の充実に努めます。高齢者と障がい者がお互い助け合いながら生活する共生型グループホーム創設も検討します。
- 元気なお年寄りが、介護を必要とするお年寄りのお世話をする仕組みを整えます。
- シルバー世代が社会貢献できるメニューをたくさん提供して、生きがいづくりを支援します。
- 高齢者が子どもとふれ合うことができる機会や場を提供します。
- 老後の健康づくりを支援します。
≪障がい者福祉≫
- 障がいがあってもなくても誇りを持てて、支える側も納得の認め合ってやさしい福祉を実現します。障がいがあっても働くことのできる環境を整備し、
自活を支援する福祉をつくります。
<重点政策> - 知的障がい者や精神障がい者の雇用を促進します。市役所や事業所はもとよりNPOや市民活動団体へも、障がい者雇用を広げていきます。 また、一般企業向けには、市役所の入札におけるポイント優遇、障がい者雇用に対する市独自の雇用助成金等の施策を検討し、事業主支援を手厚くします。
- 「自立支援法」による新施設・新事業体系に即した社会資源の基盤整備を計画的に進めます。「選べる福祉サービス」により、「真の」自立支援の福祉を展開します。
- 障がい者専門医療施設の整備を進めます。市民病院において、障がい者専門外来の開設、障がい者専門医療スタッフの養成、障がい者優先診療日または時間帯の設定、 入院時付き添い負担の軽減措置などに着手します。また、専門医療施設の誘致も検討します。
- 障がい者に対する歯科医療体制の整備に努め、口腔ケアの充実を図ります。
- 特に精神障がい者に対して、自立支援医療費の本人負担を軽減します。「自立支援法」により原則本人の1割負担となるところを、 収入のない精神障がい者に対しては都で5%分の補助が予算化されていますが、町田市においても5%の補助の可否について検討します。
- NPO法人や民間企業を活用した障がい児学童保育を充実させます。さらに、中学生の障がい児を対象にしたクラブの設置を検討します。
≪ゴミの削減とリサイクル≫
- ごみゼロ社会へ向け、市民参加でごみ減量を後押しする「ごみ条例」を創設します。そして、ゴミを出さないための町田モデルの創設に努めます。
<4大マニフェスト> - 増え続ける廃プラスチックの問題では、市民と市と協働して、発生防止と処理の仕方などについて意見交換しあって、最善の方策を検討するとともに実施していきます。
特に小山が丘の廃プラ施設は白紙撤回し、処理のあり方については市民とともにゼロから再検討する場を設けます。
<4大マニフェスト> - 近隣市と協力し、ごみ処理に関する環境への負荷を最小限にするようにします(多摩市の焼却炉との協力により町田市の焼却炉の一基を休止させます。現在4基ある町田市・多摩市の焼却炉を、段階的に3基から2基へとめざします)。
- 生ごみの回収・堆肥化などによるごみ減量の具体策を市民と協働して作成し、それを実行・指導していける市民グループを養成、活動を支援していきます。
- ごみ減量政策の情報誌を市民と市が協働で策定して、積極的に情報を発信します。
- 生産、販売業者に対して、過剰包装の抑制を要請します。
- 資源化の促進のためのやさしい具体策を公表します。
- 小中学校での環境教育を、家庭まで浸透させていくための方策を検討し実施します。
- レジ袋削減と、マイバッグ運動を推進します。
- ごみの発生抑制・排出抑制などの基本的なごみ減量への意識の向上に努めていきます。
≪自然――みどりある町田づくり≫
- 市街地域内に「まちのオアシス」とも言うべき保全林を50%増やします。宅地並み課税によって売却の危機に直面している市街地の小規模緑地に対する「保全林」制度を強化し、
地域の 貴重な自然を守ります。
<すぐやる宣言> - 市北部に存する広大な郊外緑地帯は、隣接市には見られない町田の貴重な宝ものです。これを「東京未来遺産」として後世に引き継ぐために、地元農家、市民ボランティア、 行政等の連携による保全方策を構築します。
- 水辺と森を楽しむまちをつくります。都と協力して水と親しめる空間を増やします。また身近な森を散策できる環境を整備します。
- 相模原市、大和市、津久井郡となる境川の右岸にある緑地ベルト(河岸段丘の崖線部分)の豊かなみどりの保全に恩恵を受けている町田市として、 その保全のため神奈川県に協力します。
≪公正の追求―――不正受給、不正滞納を一掃します≫
- ケースワーカーを増員し、生活保護世帯の自立を促進するとともに、不正受給を徹底して排除します。また、不正受給の発生を予防するため、 行政としての監視体制を整えます。
- 市税などの不当な滞納に対し、毅然として対処し、東京都などと連携し、不当な税金の滞納を一掃します。
- 公的年金保険料の納付の必要性を啓蒙します。保険料納付を怠っていたがために、老後に生活保護を受けなければならない、といった事態による不公平感が発生しないよう、 行政として社会保険事務所の広報を支援します。
- 市内での迷惑駐車が減るよう、行政としての支援を行います。路上駐車が駐車場不足によるものであれば駐車場の確保に取り組みます。 しかし、正直な市民が駐車場を利用しているにもかかわらず発生している迷惑駐車に対しては、警察署に対して取締り強化を依頼し、不公平感を是正します。
≪男女共同参画≫
- 市幹部職員には、男女を問わず、優秀な人を積極登用します。
- 町田における男女共同参画のあり方を女性の視点から検討する女性シンポジウムを定期的に開催します。
- 職場での男女共同参画の状況を行政として積極的に調査し、男女共同参画が当然のものとして実現されるよう、事業者に対する啓発を行います。
- 審議会等への女性登用を一層拡大します。
≪平和―――爆音と危険のない町田をめざします≫
- 相模原補給しょうの強化に反対し、早期返還を求めます。
- 厚木基地の爆音対策としての防音工事の早期実施に取り組みます。
