真木茂とお金
政治とお金のことが言われ続けています。
実際に政治家として活動をはじめて選挙前のみならず、日常活動が非常に大変であることを痛感しています。ここでは敢えて真木茂の政治活動資金について現状のご報告とお金についての基本的な考え方を記させていただきます。
Q.都議会議員の収入は?
A.手取りで約65万円です。
額面の税込みで102万円です。これから税金(国税のみ)と党関係と議員連盟の会費と議員年金の掛け金が事前にチェックオフされて銀行に振り込まれるのが約75万円。私は国民の納税の痛みを実感できるようにあらゆるチェックオフを拒否しているので、普通のサラリーマンの「手取り」としては、これから別に銀行に払いに行っている地方税と国民健康保険料(税)と国民年金の分を差し引いた65万円程度が本当のサラリーマンベースの「手取り」となります。妻が働いているので税金も高いですね。
Q.その他に入ってくるお金は?
A.ありません。資料購入費とかだけは政策調査費で
助かってます。
政策調査費として都より議員一人あたり60万円分が会派あてに支払われます。これで都議会民主党の政策調査スタッフ職員や各種資料、委託調査などを賄っています。私たち議員は会派に対し、会派の政策活動にかかわる支出を請求することができますので、政策研究のための視察、資料購入費、研究委託などに要した費用はこちらから出してもらえるのでその分は助かっています。
しかしこれは政策調査費であり、議員に入ってくるお金ではありません。使途は厳しく制限されるとともに、都議会のどの会派よりも民主党は厳しく対処しています。
Q.政治献金はもらってないの?
A.いただいておりません。
企業・団体献金をもらうことは禁止されています。私の所属する政党支部では受け取ることが法律上認められておりますが、そのような要請はいたしておりません。また個人献金はいただくことができるのですが、まだ「真木茂をお育てください」という要請を具体的にはしておりませんので、2002年9月現在、一切いただいてはおりません。
つまり、都からいただく歳費収入以外、一切のおカネは入っておりません。
Q.出ていくお金はどれくらい?
A.運営費だけで50万円強です。
私が本当に恵まれているのは事務所を石毛さん(石毛えい子衆議院議員)と一緒に「党総支部事務所」ということで入居させていただいていることです。ですから事務所の駐車場(2台分)や電話代などは真木の負担ですが「家賃」がないことで助かっています。
それでも駐車場代、電話代、ホームページ関係費、ガソリン代(スタッフ分含む)、車保険料、携帯電話代、印刷関係費、消耗品費、人件費など、日常の運営費だけで45万円程度。これに各種正式な会合の「会費」や慶弔費。これも5万円から10万円。平均すると10万円弱。あわせて50万円強が「何もしないでも」出ていくお金です。
ここには真木の行動費や食事、さらには真木の打合せに要する費用は含まれておりません。一方、一部は前述の政策調査費で請求できますので、その分だけは助かってます。
Q.それで収支は?
A.ギリギリ以下です。
月々の入りと運転資金とが切り詰めて切り詰めてギリギリ。まったく余裕はなく足りないくらいです。
上記の支出には「借金の返済」が含まれてません。恥ずかしながら選挙で相当な借り入れがあります。一刻も早く返したいのですが、月々からは返済に回りません。ボーナスのほとんどが借金の返済に回っている状況です。
Q.このままじゃ選挙資金がたまらない
A.そうなんです。3年目までに貯めなくては
なりませんが……。
「選挙の借金は4年で返せばいいのか」というとそうではありません。次の選挙に向けて3年目以降はお金が出る期間となりますので、3年目の時には貯金がなくてはなりません。そうしますと前の選挙の借金は2年で返して2年目から3年目は貯めなくてはなられない、ということになると短期に返済しなくてはならず本当に大変です。残り一年でどれだけ返せるでしょうか?
Q.月々がギリギリでさらに借金も返さなくてはならないとなる と日常活動にも支障がありませんか?
A.資金難で活動が制限されるのは事実です。
活動報告等の大量の郵送などはまったくできません。一人でも多くの人に真木の活動を知っていただくもっとも確実な方法がとれません。
また余裕がないと「食事をともにしなくては義理に欠ける人」に対してもなかなかお声をかけることができない状況にあります。市内のお世話になった人をもてなすことは法律上もできませんが、「割り勘」であっても食事をともにするとお金がかかりますので、そうした活動も躊躇されてしまいますね。お金があったらもっともっと活動の幅が広がるのは確実な事実です。
Q.Q.そもそも政治家とお金についての考えを!
A.政治でお金をもうけない! お金で政治を歪めない!
「政治でお金をもうけない」「お金で政治を歪めない」「違法なことは絶対しない」を3大原則として、清く正しく、まさに質素に活動と生活をしていきたいと思っています。
でも、政治でお金を使い果たし、持っていた屋敷が井戸と塀だけになってしまった、という「井戸塀」を政治家のモデルのように言われますが、これはナンセンスだと思っています。生活感覚のない政治家なんて皆さんにとっても迷惑なだけだと思います。庶民の真木茂が金持ちになるわけでもなく、借金苦に陥るでもなく、庶民のままで食っていければと思ってます。政治家には退職金もありません。最低限の生活だけは確保して家族を路頭に迷わせない「常識」だけは持ちつづけないと政策判断すら誤ってしまうと思います。
無理をすれば歪みます。お金のない真木がお金のかかる活動スタイルを選択すればお金を集めなくてはなりません。無理にお金を集めればどうしても危ない橋を渡らざるを得なくなるでしょう。またいただく人のために政策判断を曲げなくてはならなくなるでしょう。お金で自らの信念を曲げることは絶対にいたしません。
そしてお金のことで真木が後ろ指をさされることがあってはご支持いただいた皆さんに対する最大の背信行為となります。お金に関して一切の疑念を持たれない、清く正しく、無理をしない。政治家であり続ける限り、絶対に絶対に守ります。
Q.カンパなどは集めないのですか?
A.これからは努力してみます。
これから少しずつ事務所の体制を整え、後援会づくりをしていくなかで呼びかけをしていきたいとは思ってます。いまのままでは活動報告にも支障が出ますからね。でも資金協力は法律に認められたお金に限ります。「献金して真木に言うことをきかせよう」という方からもいただくつもりはありません。
Q.何か工夫はしないのですか?
A.支出を削ることが第一!
無理に集めようとは思ってません。そして多くの皆さんから少しずつ協力していただくのが理想です。今後のビラなどには常に市民の皆さんへのカンパ協力をお願いしていき、真木の実情と政治スタイルを知っていただきながらご協力を賜りたいと思ってます。
また、何よりも集めることより支出を削ることです。郵送での活動報告に限界がある以上、街頭でのマイクでの活動報告や、こうしたホームページ、Eメールなどお金のかからない活動を充実させていきたいと思っております。
Q.ご苦労ですね
A.日本の政治風土全体が変わっていくために
がんばります。
つらいのは、今でも夏祭りのご案内に「ご寄付のお願い」という文書がついてきたりします(公職選挙法で有権者への寄付は買収となり議席を失います)。業界の大会(懇親会なし)に行ったときには受付に私を支持していただいている方がいらっしゃったのですが、私が名刺だけで入ると、その帰り際にわざわざ私を呼び止めていただき「支持しているから言うけど、こういうときには金一封持ってくるものだよ」とご忠告をいただきました。同様に法律に触れるのですが、町田市内の福祉団体から寄付のお願いもきます。こんなときに思うのは、「僕は福祉のことに一生懸命に働いていて、『業界のために働く』ことはしないからお金を持っていない。でも福祉のことなど考えもしないで『業界のためだけに働いている』議員がポンと寄付することの方が福祉団体の方々も喜ぶのだろうな。福祉のために働いているのは僕なのに」と本当に悔しくなります。
でも見ている人は見てくれている、この政治スタイルが必ずや理解される、と自分にいいきかせ、無理せずあせらず頑張ってます。
【政治資金クリーン宣言】
政治不信の原因のひとつに「政治とカネ」の問題があります。真木茂はおカネについて、けじめをしっかりとつけます。信用される、信用できる政治を皆さんとともにつくっていきたい、真木茂はがんばります!
【原則】
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真木茂は、法律に則したきれいな政治を実行します。違法な収入は受け取りません。違法な支出は一切いたしません。 |
【支出】
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買収、饗応にあたること、そのように思われることは一切いたしません。真木茂本人は当然のこと、親族、スタッフが「票の取りまとめを依頼して(御礼に)ごちそう」しても、連座制で仮に真木が当選してもその当選が無効になってしまう恐れがございます。御礼・感謝の気持ちは持ってますが、本人、親族、事務所関係者は「お礼をいたしません」。ご理解願います。 |
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運動を手伝っていただいた方々に対してでも食事を提供したり、謝礼を支払うのは「運動員買収」となります。法律に即し、きれいな政治の実現をめざします。 |
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有権者に寄付することは法律で禁じられています。違法な寄付は絶対にいたしません。「寄付」「会費」で無理を重ねることが、不正を招く温床です。等身大の政治を実行します。 |
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自分が出席し、滞在する宴席等の「会費」は支払います。 |
【受入】
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真木茂は、皆さまの善意に支えられて政治活動を展開します。皆さまからご協力いただいた資金で政治活動を行うことは、民主主義の理想です。 |
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皆さまからご協力いただきました選挙資金は、法律に基づき適正に処理、報告いたします。ご協力いただきました場合は、個人の方の場合は税法上の優遇(所得控除)が受けられます(確定申告をして還付されます)。
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真木茂後援会口座
りそな銀行 町田支店(普通) 6370166 「真木茂後援会」 |
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